立っている状態というのは下半身の積み木に上半身の積み木が乗ってる状態上半身を脱力してくねくねと動かしてバランスを取るという方法はNG上半身を柔らかく使えば使うほど下半身が固定化して居ついてしまう力は上半身でそらすのではなく必ず自分の足裏まで「通す」感覚が ...
身体は頭では コントロールできないところを コントロールしている
出来ない技のなかにも出来るはあり出来る技のなかにも出来ないがある稽古外では思考し、稽古では試行する身体の衰えをそのまま味方にしてしまう身体は頭ではコントロールできないところをコントロールしている1 ...
カラオケと他の芸事との違い⑩
飛び入り参加型の芸なんら道具も準備も必要とせず身体ひとつで いつでもどこでも 参加できるもちろん 一人でも 人前でも 楽しめる上下の関係なく 独り相撲の境地で 楽しめるただ 人前で歌うときは 公害に成らぬよう 務めたい。聞き手に我慢の苦痛や退屈を ...
カラオケと他の芸事との違い⑨
NHKのど自慢 のように自慢にする芸自惚れと、受け狙いと思い込みの強い性格的な芸聞き手より、歌い手本人のほうが上手いと思えている芸聞き手の正しい判断が 歌い手に解らない芸 ...
カラオケと他の芸事との違い⑧
安易に才能論が出る芸見えないところで違いがでるため原因がわかり難いスポーツの様に練習の成果を明らかにしない才能論のほうがスター性になる蘇州 “ 東洋のピサの斜塔 ” とも称えられる 「虎丘」 ...
カラオケと他の芸事との違い⑦
音楽は子供の頃から一番身近にあった芸マスコミなどから振れる事(音を耳に入る)が毎日のようにあり日舞などに比べる体験が圧倒的に多いただし生のショウの体験は、非常に少ないこのため聴き込めてない・気付いていないものがあるここから誤解が生まれ易い蘇州 “ 東洋 ...
カラオケと他の芸事との違い⑥
合わせること(音程・ものまね)しかできない芸カラオケ採点機で評価されるような芸音程に合わせる器用さのような 上手下手の評価となり感動・創造・驚きを起こさせない蘇州 白馬澗 ...
カラオケと他の芸事との違い⑤
呼吸をベースにしている芸日常の呼吸がそのまま反映する会話に使える息(通常)に音程だけを加えた喉の使い方で歌にする声を出す喉の感覚 耳・聴覚で感じる⇒カラオケ息を吐く体の感覚 皮膚・筋肉で感じる⇒歌声蘇州 白馬澗 ...
カラオケと他の芸事との違い④
作品が客観的にわかり難い芸習字や絵画のように作品は、自分と分離して表現されるが(入魂と作品の表出が対峙・集中できる)歌唱は、自分自身が表現の一部にもなり切り離し難い独り善がりに為りやすい蘇州 蠡園(れいえん) ...