パトス・ヴォイストレーニング

パトス・ボイトレは『発声身体力学』を提唱 発声学と身体学とをスピリチュアルに融合 『発声が変わると歌は見違える!』 音痴解消から、歌える別人へ 万年素人から、憧れる達人へ

2015年05月

身体の中で声ほど変わるものはない 齢を重ねて成長する中でその人の 身体の構造や知能の発達に応じた 声の教育や訓練を終生続けることは可能。   スパイラル状にぐるぐると行きつ戻りつを繰り返しながらも ちゃんと確実に獲得して行くもの⇒声の発見⑥ <中国 桂林 の旅 1 ...

無意識のロボットではダメだが 意識と無意識の風通しを良くし 意識の積み重ねから得た無意識は、快適な操縦となる 良く考えなさい!の教えから、身体の感覚を汲み上げる力を弱くしたような気がします、考えてはいけない、考えなくてもいけない!この間にあるのが感覚(気付き ...

2つの主たる立場に分かれる。従来は、メリハリの付け方、言葉の語りなど、 歌い方が中心となる指導が主流だった。いわいる歌い込みによる作品中心の歌唱力アップを得ようとする。歌い慣れた歌にいかに新鮮さを吹き込まないと、つまらなくなるだろう。 最近は、声を楽器レベル ...

習字は、筆先の動きにすべての体を従わせる武術は、剣先の動きにすべての体を従わせる口の開け方も、舌根の位置も、腹筋もすべて喉(声帯)の自由な動きの為に!   腹から声を出そうとすると、喉に負担を掛け過ぎて喉は、悲鳴を上げているかも、喉は、本来の柔軟さが奪われ、 ...

だから 声を体から出す感覚でいい   歌唱の声は、声の響きで気持ちを伝えるだから 声を体に入れる感覚がいる 歌は、声が前に出る言語性と、体が響き合う歌声の2つがいる ⇒ 声の発見② <中国 桂林 の旅 8>宿泊したホテルから 桂林の街 ...

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